タッチタイピングの速さ・正確性を競う全国規模のコンクールです(参加実績は延べ216万人超) 。
オンライン参加なので、年3回の大会期間中は、好きな時間に自宅や 学校などからご参加いただけます。 アカウントを作っていただくと、コンクールに参加されない方でもご利用いただけます。
また、タイピングスキルを競う部門だけでなく、タイピングを軸にした基礎学力向上を目指す部門もあります。
6月大会 6月1日〜6月30日
秋季大会 9月10日〜10月20日
冬季大会 1月16日〜2月18日
全国大会(6月大会と秋季大会の上位者が参加)
主催:毎日新聞社、一般社団法人日本パソコン能力検定委員会/後援:総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省ほか(後援は予定を含む)
●合否判定ではなく、成績に相応した級を認定
事前に発表された課題を練習し、大会に参加することで、個々人のスピード・ 正確性に合わせた該当級が認定されます。
「不合格」はないので、参加費が無駄になる心配がありません。
このため、多くの学校でタイピング検定としてもご活用いただいております。
また、英文・和文・数字記号の入力部門では、「毎日タイピングスキル」として入力スピードも認定いたします。
●学年・年代・能力にあわせた豊富な部門をご用意
基礎から発展まで、10以上の部門を揃えています。
課題はホームポジションのごく基礎的なものから、ひらがな、漢字かな混じり文、英単語、英文、数字・記号にいたるまで、参加者の学年や能力にあわせた部門が選択できます。
●本番と同じ課題を練習できるため、努力が実を結びやすい
本番と同じ課題を練習できるため、がんばった分だけ上位の級を狙いやすくなっています。
●参加者および参加団体について
個人参加はもちろん、小学校、中学校、高等学校のほか、全国のパソコンスクール、珠算塾、学習塾、幼児教室などからも多くのご参加をいただいております。また、職業訓練の受講生、社会人の方のスキルアップにも毎日パソコン入力コンクールをご活用いただいております。
また、2001年以来、下は3歳から上は80代までの幅広い年齢層の方にご参加いただいており、参加人数はのべ216万人を超えています。
●全国大会について
6月大会・秋季大会の上位者には、全国大会の出場権が与えられます。そして、全国大会における成績優秀者には、内閣総理大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞などが授与されるほか、副賞として各種賞品が授与されます(予定)
●その他
毎日パソコン入力コンクールは、世界最高水準のIT利活用社会の実現を目指す、国の「世界最先端IT国家創造宣言」に基づく、ICT教育における基礎基本の普及・促進を目的としています。